Location Designロケーションをデザインする

東京で注文住宅を検討する際に、
土地の可能性を最大限に活かせるデザインを提供致します。

様々な条件がある土地に、既製品の建物を強引に建てるのではなく、
土地の個性に合わせた建物をデザインすることで快適な空間が創れます。

世界有数の都市「東京」
常に様々な都市ランキングで世界のTOPをひた走る東京ではございますが、居住性においてはまだまだ課題が多く、以前より中々改善されておりません。
昭和の初めに施工された建築基準法による規制、狭く入り組んだ道路や密集した隣家などの土地のロケーションなどが主な要因です。

東京で理想の注文住宅を建設しようと考えた際、ロケーションの良い土地は流通しておらず、探す時間と取得費が大幅にかかります。
今あるロケーションの良くない土地に住宅を建てようとすると理想の住環境を手にすることができず、何かを妥協せざるを得なくなります。

東京で理想の注文住宅=高額な費用を払うことを諦めていませんか?
安く適切な価格の注文住宅を東京で手にする事は不可能と考えていませんか?

東京で注文住宅を手掛けるLodsでは、そんな悩みをお持ちの皆様にご提案するソリューションが、『LocationDesign』です。基準が決まっている既製品の建物ではなく、今ある土地の可能性を最大限に活かせるオーダーメイド設計にて、皆様の理想とする住居・空間を生み出すことができます。

建築基準法や都市計画法でお悩みのお客様、土地の形状が狭小地、変形地、細長地などのお客様、
周りの環境が悪く、日当たりや風通し、プライバシーが心配な土地のお客様、ぜひ、Lods一級建築士事務所にご相談ください。

土地の条件・ロケーションによる規制される事例

建築基準法と都市計画法により、その土地に建築できる空間は決まっております。

建物を建てるにあたって取り決められた法律であり、東京で注文住宅を建設する上では以下の項目が重要になります。

各種相談

容積率と建蔽率

・容積率とは、土地に対して建てることが許される建物の総床面積の割合。
・建蔽率とは、土地に対して建てることが許される建物の建築面積の割合。
・用途地域によって取り決められておりますが、プラスの基準として前面道路の幅員による規制も受けます。

家のチェック

用途地域

・全ての土地は、用途地域に区分けされており、用途地域毎に容積率や建蔽率、高さ制限や斜線制限が決まります。
・用途地域によっては、準防火・防火地域などは、建築される建物の防火基準なども取り決められております。 (防火地域には、不燃材料で作られた耐火建築物を建設する必要があり、建築費が増加します。)

理想の家の相談

斜線規制

・斜線には、用途地域毎に「道路斜線」「隣地斜線」「北側斜線」があります。
・それぞれ斜線にかからない空間に建物を建てる必要があります。

土地の形状やロケーションにより、建設できる建物が決まってしまいます。

希望の家

狭小地

狭い土地であり、建築基準法や都市計画法の影響をうけ、総床面積が限られた建物しか建築できない為、建物内の空間を有効活用するプランが必要とされます。

注文住宅

変形地

土地が四角形ではなく、変形したいびつな形体をしている土地。
建物を建築しようとすると建築面積が確保できない為、複雑な形でも建設が可能な設計力が求められます。

広い庭の家

うなぎの寝床(細長地)

横幅が確保できない細長い土地。隣地からも迫っており、風通しや採光、空間の広がりをだせるデザインが求められます。

駐車場付き

奥まった土地・日当たり・風通しが悪い土地

日当たりが確保できない、風の通りが悪く、淀んでしまう、接道面が十分に確保されず、工事に制限がかかるなど土地の形状やロケーションにより、理想とする住まいの実現を阻む要素は沢山ございます。

理想の家の設計図

傾斜地や地盤の弱い土地

傾斜地には、斜面の崩壊を防ぐための擁壁、地盤の弱い土地には、地盤完了工事などが必要になり、建設費プラスαの大きな費用が発生するケースが多々ございます。